風の森通信 第2050号


「海を泳ぐ鯉のぼり」



 yasuさんからPCで描いたという絵が届きました。
「端午の節句」の時に描いた思い出の作。
いま注目のドローンからの視界でしょうか。見る視点が変わると鯉のぼりが空を泳ぐというより、海を泳ぐというまったく別の世界があることをに気付かされます。この感覚は誠に不思議。


(画面をクリツクしていただきますと画像が拡大します)


 鯉のぼりのテーマに沿って、心にこだわりがなく自由にのびのびと描かかれていて躍動感があります。
発想も斬新で個性的な表現。
一つひとつが丁寧に描かれ、詩的な雰囲気が漂い空想的に描かれています。微笑ましくそして楽しささえ感じられるところがこの絵の魅力。
地面と森、家と鯉のぼりと三輪車、海と島と船、そして青空と白い雲。色使いもメリハリが効いていて、それぞれの空気感さえ伝わってまいります。一種の「展開描法」といっていいのかもしれません。yasuさんの心の中のイメージがダイレクトに伝わってきて私のお気に入りの作品です。

 この絵を見ていると子門真人の「およげたいやきくん」が思い出されたり、サン=テグジュペリの「星の王子さま」や、お茶室に掛けられるお軸の禅語「三級浪高魚化龍」の話が思い浮かびます。
またyasuさんから届く絵が今から楽しみです。





 先日のお稽古は茶箱での卯花点の拝見有り、それに月点前の拝見なしと拝見有り。


目の前に広がる小さなお道具を見ているだけで楽しくなるものです。
次回は台子点前と齋藤先生から予告がありました。



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風の森通信 第940号


 「前田優光さんによるトーク&お絵描き
            ワークショップ」に参加してきました



■日時 平成26年11月19日(水)10時~
■場所 ライフスタイル・コンシェルジュ(仙台市青葉区一番町)
■講師 絵っせすと 前田優光氏

 以前から前田先生の作品が好きで、これまで何度か先生の個展等に伺っていました。今回ご縁をいただき、先生のワークショップに初めて参加させていただくことになりました。
 先生から好きな絵は最初は真似して自分のものにしていくものとお話がありました。さっそく先生の絵を真似させていただきながら進めていくというとても楽しい時間でした。透明水彩画という画法で、用紙と絵の具はプロ仕様の本格的な道具を使わせていただくことができました。
先生から一人ひとり丁寧に描き方のご指導をいただきながら進めていきます。
 
 ①HBの鉛筆でマット枠を描く
 ②下絵を書き上げる
 ③白抜き (ドライヤーで乾燥)
 ④着色 (手前から着色していく)
 ⑤マットに貼る
 ⑥額縁に入れる

他に何点か注意事項をいただきました。
 ・色は6色くらいまでにする
 ・遠近方など色の濃淡に注意
 ・一気に色をつけていく (何度も塗らない)
 ・影は作らない

 今回は短時間で完成させなければならないこともあって、着色の都度ドライヤーで乾かしながらの作業となります。
私が先生の作品を真似して描いたのが下部写真のものです。

 先生の作品に少しでも近づくことができたでしょうか??
色の濃淡の使い方がうまくできていなかったようで、それに丁寧さが欠けていたかもしれません。
パレットの中で夢中になって先生が描かれた色に近づけようと色あわせをしたのは、小学校の図工の時以来かもしれません。
でもお気に入りの素敵な作品ができました。
前田先生に厚く御礼申し上げます。

 描き終えてからライフスタイル・コンシェルジュ様のお計らいで、前田先生を囲みながらおいしい昼食をいただくこともできました。先生のお話はダジャレが飛び出すなどあっという間の楽しい2時間だったのです。
前田先生のワークショップがまたある時は是非参加させてもらいたいものです。用紙も何枚か注文してきましたので、これからは自分なりに時々描いてみようかと思っています。
この齢になって楽しみがまた一つ増えましたこと、とてもありがたいことです。前田先生そしてライフスタイル・コンシェルジュの皆様方には大感謝でございます。


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風の森通信 第710号


クリスマス絵手紙



 今年のクリスマスカードならぬクリスマス絵手紙です。


   変わるといふ流れの中で
   変わらないことのむずかしさ
   澄んだ心の中に
   私はいますか  

小さな便箋に筆ペンで一枚だけ描いてみました。
字も絵もへたでごめんなさい。
こうして毎年書き留めておくことも楽しい思い出になるものです。


 クリスマスの季節になると聞きたくなってくる曲があります。
「ザ・ファースト・ノエル」

  The first Noel the angels did say
   初めてのノエルと天使は告げました
  Was to certain poor shepherds in fields as tyey lay
  In fielsds where they lay keeping their sheep
   草原にまどろながら横たわる貧しい羊飼いたちに
  On a cold winter's night that was so deep Noel,Noel
   寒くて深い冬の夜に ノエル、ノエル・・・

ケルティック・ウーマンの歌でお聞きください。

 http://www.youtube.com/watch?v=98lXPs_VVvk


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風の森通信 第667号


菓子器の図案

 

 秋の茶事に向けて少しずつ道具が揃ってきています。
でもまだ菓子器がなかったので、「風の森」のイメージを図案を描いて先日六華窯の岩井先生に製作のお願いに行ってきました。
東京や仙台での個展に向けお忙しい時期とのことでしたが、何とか作っていただけることになりました。
形を斬新なものにともお願いをしてきました。
どんな菓子器が出来あがってくるのか今から楽しみです。

 今日から所要によりしばらく留守にいたします。
次回の日記は7月29日あたりでしょうか。
ではでは・・・


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風の森通信 第647号


春待ち色


 仙台は昨夜から降った雪が約10cm程積もりました。
最高気温も氷点下1.6℃、最低気温が氷点下6.0℃と今年初めての真冬日となりました。
家の前の道路はご覧のような積雪です。

そんな日は春待ち色で絵を描きましょう。

            ♪ 春よ来い 早く来い ♪

歌を口ずさんでしまいました。
花の季節が待ち遠しいものです。

   




 今日から大炉を使ってのお稽古です。
大炉とは普通使っている炉より大きい炉のことで、逆勝手のお点前となります。
雪を見ながらの初炭手前、濃茶点前そして薄茶点前。

雪輪瓦、赤々と燃える炭そして立ちのぼる湯気・・・
極寒のこの季節もやっぱりお茶は楽しいものです。


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テーマ : 和風、和物、日本の伝統
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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