風の森通信 第991号


庄内小旅行


 8月17日(月)、高速道路で約2時間半をかけ加茂水族館と鶴岡市内を巡る旅に行ってきました。加茂水族館は今年二度目の訪問です。

鶴岡カトリック教会

 
天主堂内部 


 「黒い聖母マリア像」

「イスラエルの娘たちよ私はケダルの天幕のようにサルマハの幕屋のように黒いけれども美しい。
私の焦げた色に目をとめるな 私は陽にやけた」 (旧約聖書のソロモン雅歌より)

 山形県鶴岡市のカトリック教会では、1903(明治36)年の献堂以来、左側の副祭壇上に御子イエスを抱く聖母マリア立像が安置されています。
像を見上げると聖母マリアの視線と交わることになります。
「黒い聖母マリア像」は日本国内ではこの教会でしか見ることはできません。

 ありがたいことに鶴岡市内にある各施設の入館料はほとんどが無料、それに駐車場までもが無料です。
ありがたいことでした。


鶴岡市立加茂水族館

 加茂水族館のクラゲの展示種類は50種類以上でギネス世界記録に認定されています。また、庄内沖に生息する約140種類の魚などを展示されているのが特徴です。


青色クラゲには見入ってしまいます 


透明感があって実にきれいです 


ふわふわと漂っているクラゲたちのスローな動きに癒されます 


「クラゲラーメン」


 レストランでは「クラゲ定食」、「クラゲラーメン」や「クラゲソフトクリーム」等をいただくことができます。
写真丼の中央上にある琥珀色したのがクラゲ、そしてその左上に黒くトッピングされているのが中華クラゲ、丼の絵柄まで全てクラゲにこだわっています。クラゲはコリコリとした食感がたまらない。お土産品はお菓子からラムネまで全てクラゲづくしです。
クラゲへのこだわり方が中途半端じゃないところがこの水族館の魅力なのかもしれません。

 
「モモらんぼ」

 高速で帰る途中寒河江SAでひと休み。
店頭に「モモらんぼ」なる果物が販売されていました。サイズはさくらんぼより一回り大きいもの。
果物名の由来を聞いたところももとさくらんぼの異種交配からできたようで、収穫時期は夏の終りの今頃のようです。
色が黄色になったら食べ頃とのこと。
少しだけ黄色くなった粒をいただいたところ香りはほんのりさくらんぼで、味は「すもも」のような感じがいたします。
完熟した頃の味が楽しみです。



 8月8日(土) のお稽古は、鬼面風炉での初炭手前、茶入荘りそして薄茶茶碗荘り。
15日はお盆のためお休み。
22日は四ヶ伝の予定で、29日は花月のため咲いているお花を持参するよう齋藤先生からお話がありました。
楽しみでございます。


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風の森通信 第968号


山形県庄内地方の旅


 久方ぶりに庄内の旅を満喫してきました。
訪れたのは加茂、由良、鶴岡そして酒田。

 最初に訪れたのが鶴岡市立加茂水族館。
この水族館の特徴はなんと言ってもクラゲがメインに展示されいて、その数は50種類以上で常時35種類が展示されておりギネスにも認定されている水族館です。

大人の私でも、その透明な色や形そして不思議な動きにじっと見入ってしまいます。
大きなものから小さなものまで無数に動いています。

水の流れに身を任せてコロコロと転がっていったり、ゆらりゆらりと浮いたり沈んだり。
下写真はクラゲだけが展示されている大型水槽。

平日にもかかわらずたくさんのお客様でにぎわっていました。

 加茂水族館の近くに、庄内三十三観音第二十五番札所である明石山竜宮寺があります。少し高台に有り加茂の港が一望できるところです。

竜宮寺とは一度聞いたら忘れられない寺名です。
住職がいつも不在のお寺であったので外で参拝していたところ、お堂を管理されている方がわざわざおいでいただき鍵を開けてもらうことができました。観音堂専用駐車場に車を停めていたところを見つけてもらい、参拝者が来ているのだと分かったようです。おかげさまで堂中で参拝させていただき仏前に納札することもでき、世話人の方からご朱印を頂戴してまいりました。
誠にありがたくそしてラッキーでした、おかげでこれからの庄内三十三観音巡礼のいいスタートを切ることができました。

 無住寺の魚板叩けば春の風  2015.4.15 冨樫通明


 天気も快晴だったこともあり、訪れた由良海岸から見える海の青さが目に沁みます。この海岸は「日本の渚百選」そして「日本の夕日百選」に選ばれているところです。
海にぽっかり浮かんだ小さな白山島はなんとも美しい島です。

島には朱色の狭い橋をゆっくり歩いて渡り、白山神社に参拝してまいりました。空と海の青さ、砂浜の白そして松の緑がそれぞれ輝き、美しくきれいな場所に神様がおられるのだと感じたものです。
ちょうど当日は祭日にもなっていたこともあり、参拝後はお神酒を口に含んできました。祭日にたまたま訪れたことも何かのご縁、また伺いたい御社となりました。

 鶴岡市には「日本さくらの名所百選」に選ばれている鶴岡公園があります。ソメイヨシノなど730本の桜が咲き乱れる美しい公園で桜はちょうど満開で見頃でした。
公園内にある荘内神社にもお参りしてまいりました。
境内の一角にあった椿です。

この椿の銘は“羅撰染”(らせんぞめ)
椿の木は神社には欠かせない御神木です。稲田姫命(いなたひめのみこと)が社に椿の枝を地面に挿し、そこに根付いたことからどこの神社でも椿の木は植えられているようです。

 最後に訪れたのが酒田市。
訪れたのは山居倉庫、本間家旧本邸、桜が満開だった日和山公園と隣接していた下日枝神社、最後は本間美術館を巡ってきました。
本間美術館の美術展示会場では特別展「蒼山コレクション」、清遠閣では常設展として浮世絵版画やお茶碗などを拝見することができました。

お抹茶をいただき、お庭からは鳥海山の雄姿を眺めることが出来たのです。
 万物は自然がそして神が創り出したもの。
色そして姿形が実に美しいものと改めて確認することができ、またそれぞれの「気」を感じることができた旅だったのです。
 
 旅に一歩足を踏み出すと一瞬一瞬目の前の景色が変わっていきます。
旅は学びであり五感が刺激され自分の体や意識の中に入ってきます。周りの景色が変わるとその都度色々学ぶことがいっぱいで、それは自分が変化することだと思っています。
旅する時は一生懸命で常に五感をフルに働かせるものです。
行程を考え、長時間の体力勝負、見たり触ったり匂いをかいだりして確認。記憶する写真も美的センスが問われ、いただく食事も五感を働かせます。旅をしながら学び自分が少しずつ変化しながら生きていることにつながります。 
自分が変化することによって見る角度もまた違ってくるものです。
健康なのに家の中にテレビやインターネットがあるからと旅をしない人は、体を動かさず金も使わず家に閉じこもりがちになるものです。旅が好きでない人は自分が変われないから損をしているように思えてなりません。
旅を続けるということで新たな発見をし、少しでも成長していく自分でいたいものです。


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風の森通信 第851号


 AQUAも来た


 今日から車が新しくなりました。
AQUA-G
ボディーカラーは私の好きな空色のソーダ・メタリック

小型車ということもあって小回りがきくし、燃費性能が世界最高水準ということでAQUAを選びました。
私専用の車なので、後部座席には茶箱や水彩絵の具、デジカメそしてライアーなどを載せて出歩きたいと思っています。

 今年の春は秋田県角館の桜と田沢湖、青森県弘前の桜そして十和田湖。
夏は新島八重の故郷会津若松と猪苗代湖。
秋は尾瀬の紅葉。
冬は山形蔵王の樹氷と高畠それに岩手山と遠野、花巻。
と予定だけはいっぱいたてています。
休みをできるだけ計画的にとり、一人遠出をしてみたいと思います。基本的には会社の同期の仲間や旧友たちを訪ねながら、好きな温泉巡りと蔵巡りの旅になります。
さてさてどんな出会いがあるのか今から楽しみでございます。


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風の森通信 第614号


道東の旅
 

 9月5日から8日間の休暇をいただき道東の旅に行ってきました。
前半は曇空そして後半は晴れの天気。太平洋フェリーでの往復そして自動車での移動です。自動車での走行距離約1,500キロを無事完走することができました。
カメラに収めた写真を公開させていただきます。

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音更(おとふけ)町の十勝牧場で羊の放牧。
イメージしていた白い色の羊ではなく顔の黒いサフォーク。

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摩周湖はやはり霧がかかっていて神秘的な湖。
布施明が歌った「霧の摩周湖」を口ずさんでいました。

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中標津(なかしべつ)の開陽台からの眺め。
牧草地の真ん中に立っている展望台のため360度眺めることができます。地球が丸いことを実感できると聞いていたのですがあいにくの曇り空。次回訪問の時は、椅子に寝そべって満天の星空を見たいものです。

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開陽台を下りるとそこは「ミルクロード」
ごらんのように道路がアップダウンを何度も繰り返しながら、空に向かって延びていきます。

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「ミルクロード」を右折するとそこはまた牧場。
口をむっしゃむっしゃ動かしながら
「何かご用~?!」

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翌日は快晴で知床半島を目指しました。
羅臼岳に登れば目の前に国後島がはっきりと見え、北方領土返還を願わずにはいられません。
それにしても空の青さ、山の緑そして真っ白な雲が印象的。

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白糠(しらぬか)町の「恋問(こいとい)」海岸。
「恋問」とはしゃれた名前の海岸です。

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花畑牧場で見かけた小馬。
ここではホットキャラメルアイスクリームをいただいてきました。
キャラメルは好きですが、アイスクリームと一緒では私には少々甘過ぎ。

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襟裳岬に向かう途中の海岸の光景。
太平洋の波しぶきを受けながら車を走らせました。
漁師たちが流れ着く昆布を拾う光景が続きます。

photo_21091105.jpg

襟裳岬灯台から海岸線を臨む。
海の色の濃さが違います。

 今回の旅で印象的だったのは雄大な大地、自然の色彩の濃さそしておいしい食べ物だったでしょうか。道東は特に酪農が盛んな地域で、ほとんどの町が人の数より乳牛の数が数倍というところばかりです。おかげで絞りたてで沸かしたばかりの牛乳や、味の濃いソフトクリームはおいしいものでした。また捕ってきてゆでたばかりの花咲蟹をまるまる一杯いただいただくことができました。遡上してきた鮭やイクラ、うに、トロ秋刀魚の刺身そして日高昆布・・・確実に体重が増えました。
温泉では十勝川温泉や養老牛温泉でゆったり湯に浸かり、心身をリフレッシュすることができたのです。

               
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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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