風の森通信 第2070号


温度差18℃



 仙台の日中の最高気温はまだ2月だというのに17℃と櫻の咲くころの陽気です。
夜になって冷え込んで風も強く最低気温が氷点下1℃となり、日中と夜の温度差が18℃となりこんな大きな違いは初めての経験です。

 午前中暖かくなったこともあって歩いて家庭菜園へ。
三月に入ったら大型耕運機を入れ耕してもらうための事前準備をしてきました。
おかげでいい汗をかきました。


 今年から作付面積が120坪になり、昨年の約倍程度の広さになります。
震災後から始めた家庭菜園もいよいよ今季で7年目に入り、自称〝小さな兼業農家〟にチャレンジです。
今年の目標は〝自家採取した種〟で栽培することで、南瓜やハックルベリー、鷹の爪等今から楽しみです。



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風の森通信 第2062号


今年最後の野菜収穫


 今日の仙台は晴れで雪もなく暖かい一日でした。
鈍っていた体に活を入れるため、久しぶりに家庭菜園に行ってきました。
以前親戚の義姉から“菊芋“を送ってほしいといわれていたのを思い出し、雪が降る前にそして今年中に掘っておこうと気合を入れていざ!!

 菊芋の高さは約3mにもなり生命力の強い植物です。
10本の茎から収穫できたのが約6Kg。小ぶりなものでしたがいつもこんなところでしょうか。



 菊芋の最大の特徴は主成分であるイヌリンが、“天然のインスリン”とも言われるほど血糖値を下げる働きをすることで知られています。つまり菊芋は糖尿病の予防や改善にも大きな効果を発揮することが期待されるわけです。
イヌリンの特徴は他に腸内環境を整える働きもしていて、腸内にある糖質も体の外にスムーズに運び出して、便秘の改善や脂肪肝の予防や改善が図られます。
また菊芋にはポリフェノールも含まれているので抗酸化作用の働きが強く、老化を早める活性酸素の働きを阻害そして抑制してくれる働きもあるため、美容と健康そしてアンチエイジングにと私たちの毎日の健康に大きな効果のある健康食品といえると思います。
それにペクチンも含んでいることもあって、私たちの体内に取り込まれた重金属や放射能物質を体内から除去する作用もあると、震災後話題になっているようです。
菊芋は畑で簡単に収穫できる野菜ですから、薬と違って副作用は全くありません。今の日本人にとってまさに奇跡の健康食材・除染食材として育てていかなくてはと考えています。

 簡単な調理方法として、味噌漬にしたり塩麹漬にして頂きたいと思っています。面倒なことといえば皮ごと漬け込むため、亀の子たわしで土を丁寧に取り除くことが必要なことくらいでしょうか。
菊芋を分けてほしいという友人たちもいますので、来年度は今年より倍近く植え付けてみたいと思っています。
今から楽しみです。



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風の森通信 第2049号


“トウガラシさん!”


 縁側に真っ赤になった鷹の爪を干すのは私の役目。
毎日5~6本ほど切り取りとってきて水で洗い天日干しをいたします。


真っ赤な色を見ているだけで元気が出てきます。そういえば今年のセリーグで優勝した広島カープのユニフォームもトウガラシの色の組み合わせがありました。

 家庭菜園には1本だけ「鷹の爪」を植えています。実は最初はシシトウなどと同じ色の緑色で、徐々に熟して全体がきれいな赤になったその時が収穫時。


去年の例でいくとこの1本の苗から約50本近く収穫することができます。
鷹の爪を乾燥させ小さくすれば一味唐辛子や七味唐辛子の元になります。料理で私が使うとしたらスパゲティーに入れて使ったり、浅漬に小さく刻んで使う程度でしか使うことはありません。消費量が少ないので多くの鷹の爪が毎年残ってしまいます。

 畑に植えてみて学んだことがあります。
鷹の爪はビタミンAとCが多く含まれていて夏ばて防止に効いたり、除虫の効果もあるらしく他の野菜と一緒に植えるだけで効果があると農家の方から教えていただきました。

 以前職場の先輩の家に用事があって伺った時、先輩のお母様が私のことを“トウガラシさん”と呼んでくれていました。
“トガシ”とは言いにくかったのかそれとも覚えにくかったのか・・・
10年以上前のことになるのですが“トウガラシ”の名前を耳にする度にそのことが思い出されます。
先輩のお母様はまだお元気で100才を越えられたとお聞きしましたが、さて今お会いしたなら私のことをまた“トウガラシさん”と呼んでくれるでしょうか?
近いうちに伺いたいものです。


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風の森通信 第2048号


バターナッツ南瓜の収穫


 「瓢箪ですか?」
道行く人によく聞かれます。


 「いえいえこれはバターナッツ南瓜です!」

 家庭菜園をはじめてから6年目になりますが、形が特徴的であったり色が目立つ野菜は通行人の皆様方にはよく見えるようです。南瓜が直接土に触れると色が変わるのを嫌い、今年は棚を作って吊り下げるようにしたこともあって目立つようになったからでしょう。
とても個性的な南瓜の名前の由来は、ナッツのような風味とねっとりとした果肉に特徴があるところから付けられた名前です。
 この南瓜を間近で見ると艶があって皮は黄褐色。
形は縦長の瓢箪形をし下の膨らんだ部分に種が入っていて、大きさは1kgほどでそれほど大きくはなりません。
ヘタの部分がコルク化すれば収穫時期。収穫した後は涼しい場所で約10日くらい保管すると甘みが増して栄養価もあがるようです。収穫してすぐ食べられませんが保存期間が長くなるのでありがたい。

 南瓜なのですが繊維質が少ないのでポタージュにむいています。今年はクリーミーポタージュかバターナッツレアチーズケーキ でも作ってみたいと思っています。
特に皮はピーラーで簡単にむけるので調理もしやすくて楽しみ楽しみ!



 先日のお稽古は朝鮮風炉を使っての後炭手前、盆点そして流し点薄茶。
先週は杉棚で後炭手前、長緒そして薄茶、先々週は台子後炭手前、行之行台子それに台子薄茶でした。
お分かりと思いますが第一週は小習、二週目は四ヶ伝そして三週目は台子。最後の週は人数が揃えば花月、少ない場合は特殊点前となっていて、基本的に毎週異なる点前を齋藤宗紀先生に教えていただいております。
 来週は武田さんからの強い要望もあって茶箱月点前とにりました。
久しぶりの茶箱が今から楽しみです。


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風の森通信 第2042号


真夏の家庭菜園は大忙し!



 真夏の家庭菜園は太陽の恵みでいっぱいです。
キュウリ、トマト、枝豆、ズッキーニ、オクラ、ササゲ、ミョーガ、ピーマン、細ネギそしてコリンキー。
毎日これだけの量の色鮮やかな夏野菜が収穫できます。


夏は収穫と雑草の草刈で大忙しです。
そんな時野菜の花の中で一番美しいといわれるオクラの花が、ひととき私の手を休めさせてくれます。


オクラの花


 竹林の南側には姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)がたくさん咲きだしてきて、ちょうど見頃になってきました。


姫檜扇水仙


茶花としてもよく床に飾られるもので別名モントブレチア。


 家に戻ると庭の畑のブラックベリーがそろそろ食べ頃となってきています。


ブラックベリー


 野菜も果実も生き物、お日様を浴びてすくすく育っています。
私は育つのをじっと見守っているだけです。
取り立て野菜は色も濃く、ジューシーで、甘くて力強い味。
新鮮な味を一度口にしたら、スーパーなどで販売されている野菜や果物はもう買う気にはなれません。
安全・安心の野菜や果実は私が作って私が調理いたします。
 

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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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