風の森通信 第2097号


書の暦 “葉月”


“葉月”   佐々木祐一筆




蜉 蝣 (かげろう)


 浮いて遊ぶが如し。
成虫はいかにもか弱い姿をしていて、しかも一日だけという短命な生物です。
昔からか弱くはかないものの代表として扱われてきました。
その日一日だけという存在。





 先週のお稽古は大円之真そして四畳半花月。
丁寧なお点前が続きます。


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風の森通信 第2094号


書の暦 “文月”


 “文月”   佐々木祐一筆 


 “文”の字が“月”に向かい爪先立って歩いているようにも見えてきます。
この字の重点は写真向かって右下の足のところでしょうか。
“ヤジロベー”のように、その重点を下から支えるだけでうまく釣り合いがとれているようで面白いものです。

 
このなかにいのちありけりほたるかご      



  六日      天赦日(てんしゃにち)、一粒万倍日
  七日      小暑、七夕
  九日      望
  二十三日    大暑、塑

 天赦日とは日本の暦の上で最上の吉日とされており、新しい何かをスタートさせたり躊躇していたことに挑戦するにはもってこいの日とされています。
年に五~六回しかない貴重な開運日。
天赦日は百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされていて最上の大吉日。そのため赦日にのみ万(よろづ)よしとも言い伝えられています。
今月は特に一粒万倍日の吉日と重なったこともあって、そのような日には宝くじの購入も良しと言われています。
では七月六日は夢でもみさせてもらいますかな!
ちなみに今年の残りの天赦日は、七月六日を含めてあと三回だけで九月十八日(月)と十二月三日(日)だけとなっているようです。



 今日のお稽古は鬼面風炉での後炭手前、名水点そして流し点。
明日は輪王寺の月釜に伺ってきます。


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風の森通信 第2092号


書の暦


 先般開催されました「第九回臥牛現代書展」にお伺いした際、主宰の佐々木祐一先生より“書の暦”を頂いてきました。
一枚一枚先生の自筆による書の暦です。
既に六月となりましたが毎月々はじめにご紹介させて頂きます。暦は大きなサイズなので私の小さなプリンターでは全てをスキャナーできませんので、写真撮影をした後、必要な部分のみを切り取り掲載していきますのでご了承ください。








 先生は約80セット作成されていますので、少なくても1,040枚の用紙と960枚の色紙にお書きになられたようです。
頂きました書の暦、大切に使わせていただきます。



 17日のお稽古は真之行そして運び薄茶点前。
来週は研究会参加のためお休みとなります。


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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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