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風の森通信 第2202号


『いつも何度でも』


 この曲には思い出があります。
15年も前であったろうか、仙台市イズミティ21大ホールで木村弓のコンサートがあり、初めて聴くライアーの音色と歌声に感動したのを覚えています。
演奏会が終わってからロビーで色紙を書いてもらい握手してもらったことも。


 木村弓が竪琴の一種であるライアーで弾く音色とその歌声は、一種独特な響きと揺れがとても魅力的。幻想的で不思議なメロディーもとても印象に残ります。
今後『千と千尋の神隠し』が後世に残っていくのと同じように、『いつも何度でも』も一諸にいつまでも残る名曲だと信じています。

 ヘルマンハープを手にした今、何気なくこの専用楽譜で簡単に最後まで弾くことが出来ます。何度弾いても映画のシーンが自然に浮かんできて、心が浄化されていくようです。
五線譜であったら間違いなく最後まで弾くことはできません。
専用楽譜は本当にありがたい。
 

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風の森通信 第2171号


仙台市福祉プラザ「ふれあいひろばミニコンサート」


■日時:2019年3月22日(金)午前12:20~12:50
■場所:仙台市福祉プラザ様 1階ロビー
   「ふれあいひろばミニコンサート」


<ポスター製作:仙台市福祉プラザ管理課様>




<写真撮影 : 熊谷喜美雄 氏 提供>



演奏会場の背景は日本庭園




 新たに前奏を付けたり、伴奏を付け加えて倶楽部員三人での演奏です。

 演奏時間帯がちょうどお昼休みで、福祉プラザ管理課の皆さま方からコーヒーやお茶が無料で振舞われました。
お客様は約50名で、アンサンブル演奏を存分に楽しんでいただけたようです。


 演奏終了後試奏タイムを設け、希望者の皆さま方にヘルマンハープの演奏体験をしていただきました。
演奏の簡単さや、音色の美しさを分かっていただくことができました。
試奏体験者からは沢山の質問がだされるなど、興味を持って頂くことができました。
最後に倶楽部入会のご案内をお配りし、見学会参加や試奏体験会についてもご案内させていただくことができました。

 今回の演奏会実施にあたり、仙台市福祉プラザ管理課の氏家様には多大なるご協力いただきましたこと、この場をお借りし厚く御礼申し上げます。
また、日本ダウン症協会宮城仙台支部どんぐりの会の機関誌にも、ミニコンサートのご案内をいただき誠にありがとうございました。


★今後のヘルマンハープ演奏会予定★

■名称:「とっておき音楽祭2019」 仙台
■日時:2019年6月2日(日) 
   午前10:00~午後5:30 演奏時間未定
■場所:仙台市内中心部 詳細未定 
 ■曲目:千の風になって、放課後の音楽室 他3曲
  演奏会の場所並びに演奏時間の詳細は4月下旬に開催される「参加者ミーティング」で決定予定。


■ヘルマンハープ、ヘルマンハープ倶楽部 仙台に関するお問い合わせ先
  ヘルマンハープ倶楽部 仙台  
   倶楽部マネージャー 冨樫(とがし)まで
   連絡先:090-2272-7662 (携帯)
       022-777-2022 (留守電)

風の森通信 第2159号


仙台ラジオ通信 収録


 本日FMいずみで「仙台ラジオ通信」の番組収録がおこなわれ無事終了しました。
本件につきましては、ヘルマンハープ振興会から事前にご了解を頂き番組出演となったものです。

 実際にオンエアされる日時は以下の通りです。

■放送年月日
 ①2018年12月27日(木) 10:30~10:35 (5分)
 ②2018年12月28日(金) 10:30~10:35 (5分)

■放送エリア
 仙台市内全域 (4局同時放送)
 ①ラジオ3 
 ②エフエム太白
 ③らくてんエフエム
 ④エフエムいずみ

■放送内容
 ①2018年12月27日(木) 
  ヘルマンハープの紹介、特徴、魅力 等
  演奏あり A.ヴィヴァルディ「四季 冬 第二楽章」の一部
 ②2018年12月28日(金) 
  活動や今後の夢 等

 「仙台ラジオ通信」に出演するのは今回で2度目、前回は茶道裏千家での放送でした。今回も伊藤アナに対応してもらい、楽しく収録を終えることができました。今回もあっという間に終わってしまった感じです。持ち時間が5分といえども実質3分40秒の収録で、言いたいことの半分もお話ができないものです。
オンエアは年も押し詰まった27日と28日になりますが、是非「仙台ラジオ通信」をお聴きください。


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風の森通信 第2138号


会員募集のパンフができました


 〝ヘルマンハープ倶楽部 仙台〟の倶楽部員募集のパンフレットができました。
練習会場としてお世話になっている泉中央市民センターはもとより、仙台市内の他地域の市民センターにも掲出可能です。サイズはA4縦版で、市民センター指定の大きさとなっています。


 次回練習日に、仙台市内在住の倶楽部員の皆さまに配布し、それぞれお近くの各市民センターに伺ってもらい、サークル紹介掲示板への掲出依頼をしていきます。
少しでも会員が増えることを願っています。


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風の森通信 第2135号


2018 とっておきの音楽祭 仙台


■開催日時:2018年6月3日(日) 11時45分~12時10分
■開催場所:エスパル仙台スクエア 1F

 
 吹き抜けとなっているエスパル仙台スクエアは、日曜日とあって買い物客も多くごった返していました。演奏時には約40名のお客様がお見えになりました。
全員のヘルマンハープにマイクがセットされ、いよいよスタートです。


(写真提供 : 熊谷 喜美雄 氏)


演奏した曲は「さくらさくら」や「ふるさと」等を演奏しました。

 お客様の前で演奏するのはほとんどの倶楽部員が初めてのこと。最初は緊張しましたが、演奏を終えて拍手をいただく度に会場を見渡す余裕もできました。
小さな間違いがあったかもしれませんが、最後まで弾けたことが一番嬉しかったことです。


 演奏終了後多くの皆さまから「素敵な音色でしたよ」とお声がけいただきました。そして興味を持たれた3名のお客様から、実際にヘルマンハープを演奏していただいたり、練習日見学の希望のお話がありました。
こうしてヘルマンハープの演奏会をやる度に、仙台市民の皆さまの関心が少しずつ増えてくるのだと思うようになっています。

 今回の演奏会のお越しいただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。
来年はレベルアップを図ってまたとっておきの音楽祭に参加し、ヘルマンハープの素敵な音色を仙台市民の皆様にお届けする予定です。
ご期待ください


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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大そして、昔からあった美しい東北の四季とそれを彩る催しを発信していきます。ドイツで生まれたVEEH HARFE(ヴィーハープ)演奏にも取り組み、癒しの音色をお届けしていきます。

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