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風の森通信 第2264号


2021 泉 「伝城一本桜」



 家庭菜園から北に約150m程のところに「伝城(でんじょう)一本桜」があります。
近寄ってみたところちょうど満開でした。
立地的には田んぼの中にぽつんと一本だけあって、誰も訪れる人も無く私一人だけの贅沢なお花見です。
茶箱を持っていったので「花点前」で自服しました。
 
 泉「伝城一本桜」の樹高は約8m、樹齢は約130年ほどで色は淡い紅色。
一重ではありますが、満開になった姿は美しくそして大迫力。正面から眺めていると、多くの枝が風に揺れる様は波打つようでまさに圧巻。
 
 開花の時期はソメイヨシノより1週間ほど後に咲くと言われていて今がちょうど見頃です。
ソメイヨシノの寿命は70~80年だといわれていますが、しだれ桜は300年以上になることが多く、大きく成長することから全国的に天然記念物に指定されているものも数多くあります。
東北近県では福島県の「三春滝桜」それに秋田県の「角館のしだれ桜」が特に有名でしょうか。

 泉「伝城一本桜」はまだ名木の指定は有りませんが今から楽しみにしています。
このように近くで見られるのは誠にありがたい。





 「桜」という言葉。
「サ」は穀物(稲)の精霊と「クラ」は神が座す場所。
雪が消えて冬が終わり、穀物の精霊が舞い降りて来る場所。
それが「サクラ」という語言説であると、京都の写真家である吉田明彦氏より教えていただきました。
雪国に住む者そして稲作の盛んな東北人にとってうなずけるものです。

風の森通信 第2263号


桜の季節の散歩コース


 仙台は穏やかなお天気で、最高気温も16℃まであがり5月上旬の陽気です。
親しい友人たちと一緒に櫻岡大神宮に参拝の後、西公園から国際センター駅まで巡ってきました。
友人にとってはいつもの散歩コース。
広瀬川が間近に流れていて緑が多く、名所旧跡も数多くあって歴史も楽しめるという羨ましい環境にお住まいです。


青葉区 西公園




愛姫櫻(めごひめざくら)


 国の天然記念物で日本三大桜の一つに数えられる福島県三春町 の「滝桜 」の子孫樹が、平成18年12月18日西公園 の南端に植樹されました。子孫樹は三春から仙台藩祖伊達政宗に嫁いだ正室愛姫 (めごひめ)にあやかり「愛姫櫻」と命名されています。


仙台大橋


 仙台大橋は仙台城のすぐ手前にある橋で、真っ白い橋でとても趣きがあります。
東側には櫻岡大神宮、西側には仙台城があります。
江戸時代はここには仙台城大手門と東の仙台城下を結ぶための橋が架かっていたようです。
仙台大橋を渡れば左手に、日本におけるフィギュアスケート発祥の地として有名な五色沼。


仙台大橋から望む広瀬川


 大橋からは清々しい広瀬川と背後にそびえる仙台城が見えます。ここからの眺めは広瀬川の素敵なスポットの一つとなっていて、近くには、仙台国際センター、仙台市博物館、東北大学などの文教施設等がたくさんあります。


桜の小径 大橋口



地下鉄東西線「国際センター駅」


 駅舎上部は、多目的スペースや芝生が広がる屋外テラスからなる「青葉の風テラス」があります。
休憩場所や展示会、ミニコンサート・ワークショップなど様々な目的に使うことができるようになっています。


駅1階インフォメーションコーナー



駅2階の多目的スペース


 地下鉄国際センター駅にも立ち寄ったので、1階のインフォメーションコーナーと2階の多目的スペースの下見をしてきました。
コロナが落ち着いてから〝ハープアンサンブル風のスマイル〟のコンサートを開催したいと思っています。

風の森通信 第2257号


樹氷(山形蔵王)


 今年は雪も多く樹氷が早くも見頃を迎えています。
(写真提供:山形市・齋藤敦俊氏)






 樹氷を見る度に、トニー・ザイラーの「白銀は招くよ!」の歌が思い出されます。
映画「白銀は招くよ!/ザイラーと十二人の娘(1959)」の中で歌われていたものです。
若かった頃兄と一緒に蔵王へスキーに行った時、スキー場のゲレンデに「白銀は招くよ!」がよく流れていました。

 トニー・ザイラーはオーストリア出身のスキーヤーで、1956年コルチナ・ダンペッツオオリンピックにおいてアルペンスキー回転・大回転・滑降の金メダルを獲得し初の三冠を達成したスキーヤーです。
若くして引退しその後映画に多数出演していますが、そのうち旧西ドイツのフィギュアスケーターであったイナ・バウアー選手とも共演しています。イナ・バウアー選手は60年も前に活躍されていたとは知りませんでした。
二人が共演した映画は二本あります。

 ・空から星が降ってくる(1961)
 ・白銀に踊る(1961)



◆「トニー・ザイラー顕彰碑」が蔵王に建立されています。
  ↓
https://zaochuoropeway.co.jp/jp/summer/toni_sailer.php

風の森通信 第2255号


蔵王の山並み


 「ここで蔵王を見て暮らそうか・・・」


 ドローンから撮ったような蔵王の山並み。家庭菜園仲間のSさんから頂いたお写真です。
蔵王を眺めながらご夫妻のそんな会話が聞こえてきそうです。

 蔵王山の最高峰は標高1,841mの熊野岳、そして家庭菜園は海抜80m。
里がこんなに降り積もっているので、早々と雪を被っていた蔵王はもっともっと深いはず。

 明日は雪が止んでたら家庭菜園で〝もってのほか〟の枯菊を焚いて、畑を見守ってくれている観音様にほんのり香りを届けましょう。





 今年最後のお稽古は、持参した茶杓と古帛紗で〝茶杓荘(ちゃしゃくかざり)〟


茶 杓  辻常閑老師作  銘 慶雲
古帛紗  名物人形手牡丹唐草純子(にんぎょうでぼたんからくさどんす)

 齋藤宗紀社中の初釜は年明けて2021年1月9日(土)13:00~
コロナ対策として濃茶も各服点。
今から楽しみです。


風の森通信 第2248号


松ぼっくりリース


 大きな松ぼっくりを使ったクリスマスリースを、家庭菜園仲間のSさんから頂いてさっそく玄関に飾ってみました。
松ぼっくりの高さは20センチ程あり存在感があります。
これほどの大きさの松ぼっくりは〝大王松(だいおうしょう)〟のものに違いありません。
全体が上から真綿の白い雪で覆われていてキャンディーも添えられ、緑と赤のテープがアクセントになってクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれています。
リースを下から見上げると、まるで大きな松の木の下にでもいるような感じがいたします。


 私にとってクリスマス当日よりも、その日までの1か月近い準備期間がとても楽しみです。
このようにリースを飾ったり、手作りのカードを作ったり、ケーキを予約したり、プレゼントを何にしようか考えたり、料理をどのようにしようか調べたり、長期の天気予報を確認したり、、、
クリスマスまでにいろいろ準備して待っていると、ワクワクしてきて創造性を膨らませてくれるのです。


◆仙台市内に有る〝大王松〟は、裏千家淡交会宮城支部の月釜が行われる青葉区北山の輪王寺境内にあります。
本堂正面の右側に樹齢およそ130年近くになる〝大王松〟があって、仙台市の保存樹木にも認定されています。

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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大そして、昔からあった美しい東北の四季とそれを彩る催しを発信していきます。なたドイツで生まれたVEEH HARFE(ヴィーハープ)演奏にも取り組み、癒しの音色をお届けしていきます。

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