風の森通信 第2176号
「第十一回臥牛現代書展」
■会期:令和元年5月14日(火)~19日(日)
午前10時~午後6時 (最終日は午後3時まで)
■会場:仙建ギャラリー
仙台市青葉区一番町2丁目2-13 仙建ビル1階
■主催:臥牛会
仙台市宮城野区新田 1-12-5-101
090-6223-7017 (佐々木祐一)
金子みすずの詩 「土」
大森紀代美
しばらくぶりに筆を執りました (本人言)
中庸
熊谷喜美雄
篆書初挑戦、未消化なのでこれをステップに一層対戦
天衣無縫
丹野武彦
瓦当(軒丸瓦先端の円形部分)の雰囲気満点 力作
行雲流水
中島緋紗絵
仏語 清冽な谷川の流れを彷彿とさせる 紙とのマッチも白眉
不如帰
花岡麻紗
鮮やかなイエローが印象的、ホトトギスのさえずりが聞こえてきそう
妖艶
福島彩音
大学一年生作、すでに大人の世界の雰囲気が紛々と・・・
風の森通信 第2163号
風の森通信 第2136号
「第10回臥牛現代書展」
■会期:平成30年6月5日(火)~6月10日(日)
午前10時~午後6時 (最終日は午後3時まで)
■会場:仙建ギャラリー
仙台市青葉区一番町2丁目2-13 仙建ビル1階
■主催:臥牛会
仙台市宮城野区新田 1-12-5-101
090-6223-7017 (佐々木祐一)
原帖を彷彿とさせてくれます。
山頭火の句。時季にマッチした作品でした。
国分町から出立して江戸まで。奥州街道道中歌の仙台領で馴染みの町名が沢山ありました。
幼いあの頃・・・誰しもが経験したものです。
臥牛会の母・松木さん(92歳)は、作品をとおして皆さまに希望を与えてくれています。
曹全碑は隷書の代表的な古典の一つ。10回書展を格調高く醸し出してくれています。
字語と意匠が見事にマッチした作品です。初めての出品とお聞きしました。
高校生の作品。
頑張りを貫く意思でしょうか、今後の決意を語る力強さが伝わってくるようです。
和の学校仙台分校へどうぞ
風の森通信 第2116号
-書- グループ 2017
■会期 2017年12月12日(火)~17日(日)
11:00~19:00/最終日 17:00
■会場 銀座 鳩居堂画廊3階
大和の国の水はこころのようにながれ
はるばると紀伊とのさかいの山山のつらなり
ああ黄金のほそいいとにひかって秋のこころがふりそそぎます・・・
■ グループ 2017
〒 216-0033 川崎市宮前区宮崎 5-14-48 樋口方
℡ 044-855-6374
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