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風の森通信 第350号


 「光の粒」

 12月12日(火)からSENDAI光のページェントがスタートしました。仙台市の中心部を東西に走る青葉通りと定禅寺通りが、金色の光に包まれます。
今年でもう21回目。

photo_18121501.jpg

                (定禅寺通り)

二つの通りの221本の欅の木に70万個の電球が取りつけられます。今ではすっかり仙台の冬の風物詩となり、多くの市民や観光客でにぎわいます。
毎日午後5時30分、カウントダウンを皆で言い合いながら、一斉点灯の瞬間はちょっとばかり感動ものです。

 今年のクリスマスソングで「冬の蛍」という歌が流れていますが、ここ仙台では点滅しないので「光の粒」といったほうがぴったりです。
見上げた夜空全体に「光の粒」が、ゆらゆら風に揺られながら枝に見え隠れするので、自然に点滅しているように見えてきます。
そんな光景を見ていると不思議に心が安らいできます。
灯の明かりや灯のゆらぎは、人の心を優しくしてくれるような気がします。

 私からの一番のお勧めは、寒い夜に雪が降った時に見上げる「光の粒」たちでしょうか。
欅の枝をすり抜けてくる雪が、「光の粒」に照らされゆっくり落ちてくる様は、ここ仙台でしか見ることができません。
そんな光景をカップルで見ることができたら、一年以内に結ばれると昔から言われてきました。こんな話を聞いていると、冬の日の灯りは恋人たちのために用意されているように思えてなりません。

 私も光に包まれながら夢をみたくなってきました。
誰か一緒に歩いていただけませんか。

和の学校仙台分校へどうぞ

テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大そして、昔からあった美しい東北の四季とそれを彩る催しを発信していきます。ドイツで生まれたVEEH HARFE(ヴィーハープ)演奏にも取り組み、癒しの音色をお届けしていきます。

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