風の森通信 第408号
胡瓜
一日にひとつ嬉しきことあらばブログに留め歳重ねゆく
手の中に握る胡瓜のその姿ひんやりとして覚悟している
H19.6.30 冨樫通明
今日も朝から胡瓜を食べようと思って菜園に出てみた。
昨日の雨のせいだろうか、一気にその本数を増やしていた。
本当にあっという間に大きくなってくれるのだ。
形は悪いが真ん中から折るとパリンと音がして、その切り口はみずみずしい。雨あがりなのでそのままかじられるのも、家庭菜園の持つ楽しさの一つであろうか。
朝から嬉しきことである。
今朝の収穫は八本ほど採れた。
朝採りの胡瓜はひんやりしていて、私に食われる覚悟ができているようだ。
「いただきます」
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