FC2ブログ

風の森通信 第634号


茶壽器(ちゃじゅのうつわ)


 大阪のY氏から宅急便が届きました。
配達されたダンボールの箱には「ガラス・ビン・セトモノ」そして「生ナマモノ」のシールが貼ってあるが以外に重さは軽い。
さっそく開けてみました。
桐箱に入っていて「茶壽器」とあります。

photo_21121301.jpg

中には小振りな抹茶茶碗と干菓子が入っていました。
直径が10cm高さは6cmの大きさです。
説明書を読んだところ、このお茶碗がお菓子でできている抹茶茶碗だという。

photo_21121302.jpg

なんとも珍しいお茶碗というよりお菓子です。
重さや手触りも本物のお茶碗と同じで釉薬まで掛けられています。これで抹茶を何度か点てた後、食べることができるというのだ。
どうやって食べるかというと最後に割って食べるらしい。
お茶碗を壊すことには抵抗感があるし、お菓子とはいえもったいないというか・・・なんとも珍しいお菓子です。
お茶をいただくくまねをしたところ、お茶碗の中からニッキのような香りがしてきます。山芋と高級砂糖で出来ているというが、ニッキの香りと抹茶が沁みこんだ味ということになるのでしょうか。
ちなみに「茶壽」とは茶の字が二十と八十八に分解できるところから、あわせて百八歳のお祝いのこと。
元旦の日にでもこの「茶壽器」でお茶を点てていただくことにいたしましょう。

photo_21121303.jpg

干菓子は和三盆製「京の鶴亀」
ご製は京都市東山区川端の「甘春堂」
Y氏には珍しいお菓子を紹介していただき感謝申し上げます。


和の学校仙台分校へどうぞ

テーマ : 和風、和物、日本の伝統
ジャンル : 趣味・実用

カレンダー
11 | 2009/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大と、ヘルマンハープ演奏にも取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しそして癒しの音色などもお届けしていきます。

リンク
ブログ検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
QRコード
QR
いくつになったの?

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ