風の森通信 第714号
「日本の包み文化にみる行動美学~折形(おりがた)」
タピ大オープン講座のご案内
■日 時 : 平成23年1月11日(火)
午後7時00分~8時00分
■場 所 : 仙台市泉区寺岡タピオ
南館1階 パークタウンスタイル
タピオ館立オープン大学
■受講料 : 無料 (材料費は別に300円)
■講 師 : 佐藤 美枝 氏
・和の学校仙台分校「つながる、、結び」講師
・ラッピング協会東北地区専任講師
・風呂敷研究会会員
・アールズアフェア代表取締役
年の初めに使える おもてなしのORIGATA
佐藤先生よりコメントをいただきました。
折形は日本で「折形礼法」として何百年も受け継がれてきたものです。
たった一枚の紙が折りなす文化。
自分の心を伝える手段になりえる一枚の紙の持つ可能性。
日本の文化として受け継がれてきた折形を、現代の多くの世代の方々とわかちあうことが出来たらどんなにか楽しいことでしょう。
紙だけあれば道具もさほど必要はありません。
折形は子育てにもつながっているし、世代間を埋める手段にもなります。
手さえ動けばベットの上でも楽しめます。
私が提案させていただく折形は、伝統を守りながらも現代に通じる折りを取り入れながら、自由にはためく紙たちをご紹介させていただきます。
夢中になって紙を折って遊んだ幼い日を思い出しながら・・・
そんなことをまた皆様に楽しんでいただくことができたらと思っています。
会場では皆様方にも実際に折っていただきます。
■「毎日の折々・・・・」
http://ameblo.jp/tutumi-bunnka/
■問い合せ
・タピオ館オープン大学事務局
(fmいずみ内) ℡ 022-375-8808
・和の学校仙台分校
冨樫 通明 ℡ 050-3623-8784
多くの皆様の参加をお待ちしております。
和の学校仙台分校へどうぞ