風の森通信 第771号
茶室「如心庵」
■平成23年10月30日(日)午後1時30分
■宮城県柴田町「如心庵」
■裏千家 樋口宗正氏 濃茶席
如心庵点前座からの写真です。
炉右前の角には中柱を立てて板をはめ、右側が火灯形にくり抜かれています。このくり抜きは点前座を明るくするとともに、客座との一体感を持たせているというものでした。
退席間際、風炉先窓を開けた瞬間の輝きを撮影したものです。
お茶会につきましては、後日詳細ご報告とさせていただきます。
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和の文化や東北の四季・歳時記そしてドイツで生まれたヴィーハープの発信ブログ
炉右前の角には中柱を立てて板をはめ、右側が火灯形にくり抜かれています。このくり抜きは点前座を明るくするとともに、客座との一体感を持たせているというものでした。
退席間際、風炉先窓を開けた瞬間の輝きを撮影したものです。
お茶会につきましては、後日詳細ご報告とさせていただきます。
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Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大そして、昔からあった美しい東北の四季とそれを彩る催しを発信していきます。ドイツで生まれたVEEH HARFE(ヴィーハープ)演奏にも取り組み、癒しの音色をお届けしていきます。