風の森通信 第809号
浜吉田
ここは宮城県亘理町浜吉田。
写真右側が海で、浜辺から約三百メートルほどの地点での撮影。
きれいな街並みは姿を消して家の土台だけが残っています。
遠くには塩害で枯れた一本の大木が立ち、そして大きなコンクリートの塊が一つ道路脇にそのままです。
聞こえてくるのは海から吹いてくる風の音だけ。
人々の笑顔が戻り緑が戻るのはいつの日になるのでしょうか。
和の学校仙台分校へどうぞ
和の文化や東北の四季・歳時記そしてドイツで生まれたヴィーハープの発信ブログ
写真右側が海で、浜辺から約三百メートルほどの地点での撮影。
きれいな街並みは姿を消して家の土台だけが残っています。
遠くには塩害で枯れた一本の大木が立ち、そして大きなコンクリートの塊が一つ道路脇にそのままです。
聞こえてくるのは海から吹いてくる風の音だけ。
人々の笑顔が戻り緑が戻るのはいつの日になるのでしょうか。
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Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大そして、昔からあった美しい東北の四季とそれを彩る催しを発信していきます。ドイツで生まれたVEEH HARFE(ヴィーハープ)演奏にも取り組み、癒しの音色をお届けしていきます。