風の森通信 第859号
中田英寿氏六華窯訪問
元サッカー日本代表の中田英寿氏が現役を引退後、日本文化が世界から評価され、価値が高まっていることを感じたと同時に、日本について何も知らないのではと気付かれたとのこと。
2009年春から日本全国を巡り、日本の文化・伝統・農業・ものづくりに直接触れることを通じ、世界に誇れる日本文化や技術があることを再発見しながら、今も全国を巡っています。
この活動の中から立ち上げられた 「ReVALUE NIPPON Project」 は、日本文化をより多くの人に知ってもらう「きっかけ」をつくり、新たな価値を見出すことにより、文化の継承・発展を促すことを目的として活動を現在も展開されているものです。
中田氏が「工芸・芸能部門」として六華窯にもお見えになられましたのでその様子をご覧ください。
夜空の自然の流れを感じる器 「陶芸家 岩井純」