風の森通信 第2120号
書の暦 如月
佐々木祐一筆 如月
猫の目に海の色ある小春かな 久保より江
小春は冬の季語。
のんびりとした穏やかな小春日和に、目の前の海の色が愛猫の眼にすっきりと見えていると詠われています。
きっと今日の海は小春凪なのでしょう。
書の暦 如月
佐々木祐一筆 如月
和の文化や東北の四季・歳時記そしてドイツで生まれたヴィーハープの発信ブログ
猫の目に海の色ある小春かな 久保より江
小春は冬の季語。
のんびりとした穏やかな小春日和に、目の前の海の色が愛猫の眼にすっきりと見えていると詠われています。
きっと今日の海は小春凪なのでしょう。
Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
ＮＰＯ法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大そして、昔からあった美しい東北の四季とそれを彩る催しを発信していきます。ドイツで生まれたVEEH HARFE(ヴィーハープ)演奏にも取り組み、癒しの音色をお届けしていきます。
