風の森通信 第2237号
いのちの歌
・作詞/Miyabi(竹内まりや)
・作曲/村松祟継
・唄/辛島美登里
これまで生きてきてたくさんの人たちとの出会いがありました。
さまざまな場面で笑ったり悩んだり落ち込んだり、これまで歩んできた自分自身の時間の全てが、生きてきたという証だったと思います。父母から命を授かり、今があるのはその出会ったたくさんの人たちがなくてはならない存在だったからだとも思っています。
人はそれぞれ役目を持って産まれてきているのだと信じています。
一人ひとりの人生が幸せだったのかそうでなかったのか、恵まれていたのか恵まれなかったのか、やり切ったか悔いが残ったのかは、この地球に分かれを告げる最期になってみないと分かりません。
限りある時間のなかで毎日のできごとに感謝し、丁寧に生きていきたいと思っています。
どんな些細なことでも、、、
これは生まれてきた人間に託された使命なのかもしれません。
すてきな歌詞の内容そして心がほぐれていくようなゆったりとしたメロディー。
是非この曲もヴィーハープで練習し弾いてみたいものです。
ハープアンサンブル風のスマイル 冨樫通明