風の森通信 第2292号
男鹿梨〝なまはげ幸水〟
家庭菜園仲間のSさんから男鹿梨の〝なまはげ幸水〟をいただきました。
秋田県男鹿地区で栽培されている梨で、おいしさの秘訣は昼夜の寒暖の差が大きいかのが味の決め手のようです。
シャッキシャッキとした歯ざわりと、口の中に広がるみずみずしさが特徴です。
男鹿は和梨生産地の北限とネットで知りました。
生産地は高台の砂地で肥料を保持する力が強く、水はけも良いので果物の栽培に適しているようです。
また海に近いので年間を通して涼しい気候のため、病害虫対策の農薬は最小限に抑えることができて安心・安全な梨のようです。
2個頂きましたので、残りは家庭菜園帰りに冷やした〝なまはげ幸水〟をいただく予定です。