風の森通信 第2320号
〝きんつば さくら〟
今日の午後はハープ練習日。
休憩時間に岸田先生からおいしい緑茶と〝きんつば さくら〟を頂戴しました。
金箔が貼られた菓子器に出されたのは金沢市元町 中田屋 製。
〝きんつば さくら〟は白小豆の粒を潰さないように炊き上げた白餡で、しっかりとした小豆の風味を味わうことができます。
割ってみると中の白小豆が光輝いているのが分かります。
桜が香る薄衣で塗り焼かれ、表面には鮮やかな八重桜の塩漬けが飾りつけられています。
全体的に品があって、程よい甘さがでなかなかおいしゅうございます。
桜の季節にまた金沢を訪問してみたいものです。