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風の森通信 第2305号


仙台の美術新名所・・島川美術館
洋の東西問わず、あの名作・この名作が一堂に!


 書家 熊谷 喜美雄氏から「島川美術館」のご紹介がありました。

 「仙台市青葉区、アクセスしやすい街ナカの美術館。
美しい芸術の世界を、もっと身近に感じてください。」



 近代日本画の礎を築いた横山大観、昭和の五山と称された東山魁夷、杉山寧、高山辰雄、加山又造、平山郁夫。
夭逝した洋画家の青木茂、藤田嗣治(レオナール・フジタ)、昭和の巨匠、梅原龍三郎・安井曽太郎、「麗子像」の岸田劉生、実写の森本草介など。
 洋画家から、ピサロ、ユトリロ、マリー・ローランサン、シャガール、キスリング等。
特別展示として、東西の文化を融合した芸術の深さを追い求めている画家、李焱(LI YAN)の作品の40点程。
さらに、陶器、西洋ガラス、楽茶碗を含めて150点程展示いたします。
 どうぞこの限られた機会に美術と楽しむひと時をお過ごしください。



《島川美術館》情報 
 所在地・〒980-8407 仙台市青葉区本町2-14-24 
 株式会社ジャパンヘルスサミット
 ~健康食品メーカー/カニトップ(通称)
 TEL:022-214-7080

 社長 島川 隆哉 氏 美術館名は姓所以。 
本社は仙台上記場所のこの社直営の美術館。
若年の頃から社長・・・趣味が高じて蒐集。
 
 小生の高校時代の同級生・佐々木和久氏(在仙)が社の経理部長。社長の信頼を得て右腕となって活躍中。
この歳だから職を辞したいと願っても慰留されて数年。
今も現役で頑張り。

 本美術館、興味ある人行ってみると分かる。
(小生オープンしてほどなく入館し、その規模・名品・名作揃いに啞然。美術趣向人ならきっと、仙台に居てこれほどのものが一堂に集められて展覧できるとは驚きの声を上げるはずでしょう)  

2021/10/20 熊谷 喜美雄





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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大そして、昔からあった美しい東北の四季とそれを彩る催しを発信していきます。ドイツで生まれたVEEH HARFE(ヴィーハープ)演奏にも取り組み、癒しの音色をお届けしていきます。

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