風の森通信 第475号


椿一輪


  やわらかき春の光を受けながら椿一輪生気を放つ 

                     H20.3.22  冨樫通明


 椿の名は「西王母」
花は葉のためにあり、葉は花のためにあり
支えあいながら生きているこの花にそっと声をかけてあげました
「きれいだよ」 

photo_20032201.jpg

吹く風も肌にやさしく
水ぬるむ季節
一枚薄着をしてももう大丈夫

   「お茶杓の銘は?」
   「春の風と申します」

と答えてみました。

 今日は土曜日のお稽古仲間の皆様方に、齋藤先生から許状が手渡されました。
Wさんは正引次、Tさんは入門と小習そして茶箱点。
先生から一人ひとり許状が読み上げられ、いやがうえにも緊張が高まります。
初めて許状をいただいた時の私の記憶が甦ります。
各段階ごとのお点前を学ぶことが許され、期待に胸が膨らんだ時のことを。

 今日のお稽古は釣釜を使っての後炭、台天目、替茶碗薄茶をみていただくことができました。
来週は貴人清次濃茶付花月と先生から予告有り。
次回のお稽古も楽しみです。



和の学校仙台分校へどうぞ

テーマ : 和風、和物、日本の伝統
ジャンル : 趣味・実用

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六甲山は春霞。沈丁花が香り、桜のつぼみも幾分膨らみを増してきました。
走りながら、まさに「春の風」を身体いっぱいに感じてきました。

「きれいだよ」
なんて幸せな椿さん♪なんでしょう。

花と心が・・・

 六甲を走りながら、頬にあたる風も優しく通り過ぎていったのでしょうか。
コメントありがとうございます。
床の花だけを見るのではなく、葉や枝そして花入れもゆっり拝見させていただきます。
ご亭主の思いそしてその背景となるものが必ずあるのでしょうね。
「きれいだよ」と声にした時、私は花と心が通い合ったような気がしたのです。
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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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