風の森通信 第532号


紅葉の輝き


     参道の紅葉明りに独り言    H20.11.8 冨樫 通明

photo_20110802.jpg

仙台市泉区加茂神社の参道。
そこは深紅の輝きを通り越し、白に色を変えながら輝いていました。神に近づけば近づくほど、総てのものが白い色に変わっていくのでしょうか。

 今日はお稽古の前に、Tさんへの「四ケ伝」の許状伝達式が執り行われました。
Tさんは土曜日のお稽古に通い始めて一年を過ぎ、これまで一回も休まず精力的にお稽古に集中されてきました。
二十歳を過ぎたばかりのきれいなお嬢様。
物覚えが早く、その所作は齋藤先生にとても似ています。
私が四ケ伝の許状をいただいた時のことを思い出してみると、私より基本がきちんと出来ていて一つ一つの所作がとても丁寧。
まだお若いのに、お茶人としての雰囲気を十二分に持ち合わせている方なのです。
齋藤先生から唐物のお点前がありました。
お床は瑞巌五雲老師筆 関
Tさんの将来が本当に楽しみです。
 
 今日のお稽古は「且座(しゃざ)の式」そして平月花。
且座の式で私は東の役を担当。

photo_20110803.jpg

写真は水屋から広間の点前座を見た風景。
畳がすっかり取り替えられて、摺り足の音もいつもよりはっきりと聞こえてきます。
来週の日曜日はいよいよい炉開きでございます。


和の学校仙台分校へどうぞ

テーマ : 和風、和物、日本の伝統
ジャンル : 趣味・実用

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毎週欠かさずお稽古。。。
立派ですね。

なんでも続けるって、大切なことです。
ムズカシイことです。。

頑張ったんですね。

おめでとう。

続けることの大切さ!

★ムッチャンさま
 こんばんは。
「続けることの大切さ!」私も同感です。
人は誰でも一気に道を極めることなどできるはずはありません。
毎週毎週欠かさず先生のお茶室に通い、お稽古に精進されたことへの許状。
彼女もようやく一つ上のステップに進むことができます。
今日のお床には「関」の字が掛けられておりました。
関はある意味では進んだ先での関所、東西南北活路に通じているものでありながら、また「難関」でもあるというのでしょうか。
お茶はある意味では禅の修行の場でもあるわけです。
コメント誠にありがとうございます。

こんな風に立派な伝達式をして頂けると、ますますお稽古に精が出ることでしょうね。
水屋から見える風景は、心落ち着く空間ですね。

すみません、名前を書き忘れました。
上のコメントはSangoでした。

緊張いたします!

★Sango さま
 「許状をいただく」ことは本当に緊張するものです。
いただいたTさんにとっては大きな励みにもなること。
私も初心に帰らねば!
いつもコメント誠にありがとうございます。

紅葉と共に

炉開きとは、茶屋の正月とも言われる行事のことでしょうか。
茶の湯の一年も色々な行事に彩られていて大変なような、嬉しいような。

でもお席でお役目を仰せつかるのも又ひとつの楽しみでもあり励みでもあるのでしょうね。
ちょっぴり緊張したお姿が何となく目に浮かぶようです。

今日は炉開き

★さちりんさま
 仙台の今朝は曇。
昨日まであんなに天気が良かったのですが、今日は小鳥の鳴き声もあまり聞こえません。
予報では最高気温が16度と温かな一日になりそうです。
今日は炉開き。
朝の5時に目が覚めてしまいました。
まるで小学校の遠足にでも行く朝のようです(^_^ゞ
齋藤先生からは初炭手前のお役を頂だいしました。
どんなお席になるのか今から楽しみでございます。
そして今回特に楽しみにしているのがお香のお席があること。
どんな出会いが待っているのでしょうか!
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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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