風の森通信 第552号


春の茶会
                

■日時 平成21年1月12日(月・祝)13時30分~
■場所 さくら野百貨店仙台店 8階催し物会場
■主催 茶道裏千家淡交会宮城支部
■席主 佐藤宗博氏(野点席)

短冊  坐忘斎家元筆  五雲繞蓬莱

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不老不死の理想郷に、赤・青・黄・白・黒の鮮やかな五色の雲が流れているという。
唐の時代、李白の漢詩「大都長安」の中にこれらの字が見られ、玄宗皇帝の繁栄を李白が褒め称えたものと先生にお聞きしました。
大都長安に思いを馳せてみたのです。

花    初音椿、白梅
花入   熨斗花入

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長安の都には鶯が鳴いていて留まっていたのは白梅の枝。
初音椿の蕾が今にも咲き出しそうで、その赤い色に目を奪われてしまいます

薄器  住吉蒔絵
茶杓  大亀老師作  銘 福寿
茶碗  紅仁清     

私は次客のお茶碗でいただくことができました。
それは茜窯のお茶碗で、寿の壷と竹の絵が見られます。
壷の中には松と梅が配され、その壷からは「寿」が溢れ出ています。皆様方にも「寿」をお分けしてあげたいという先生のご配慮だったのです。
このお茶碗もまたおめでたいお席で拝見できるものと伺いました。
こうしてお薄をおいしくいただくことができたのです。

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御茶  翠芳の白   井ケ田園詰
菓子  鶴・初夢    九重本舗玉澤製

会場は新春茶会ということもあり、あちらこちらで新年のご挨拶が交わされておりました。そして成人の日ということもあって、会場は多くの参会者で終日賑わいをみせました。


和の学校仙台分校へどうぞ

テーマ : 和風、和物、日本の伝統
ジャンル : 趣味・実用

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白梅とつばきが初春のお点前に花を添え、和服の皆様が艶やかですね。

寿をいただいて今年のお点前も冨樫さんらしいお点前が出来ますようにe-420

★さちりんさま
 新春の「春の茶会」はいつも花のあるお席でございます。
華やかさ、艶やかさそして賑やかさのあるものです。
毎年席入するのが楽しみにしているものです。
さちりんさんのところでは如何だったでしょうか?
いつもコメントありがとうございます。
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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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