梅雨まぢか 梅雨まぢか光集めて日も暮るる
H22.05.29 冨樫 通明

仙台では今日の最高気温が12度と寒い一日となりました。
雨のあがった夕暮れ時、庭に出てみるとあけびの葉に小さな水玉がたくさんついていました。
先週からの風邪を引きずっていて、この週末は体をゆっくり休めることにします。
■少し大きい写真はこちらから
http://www18.ocn.ne.jp/~kaze001/cameraeye2.htm
和の学校仙台分校へどうぞ
こんばんは。
こちら京都も上着がないと寒いかなといったような感じ、それでも清々しく皐月晴れに相応しい陽気でした。
このあけびの葉についた雨の雫、透きとおるように淡々しく水晶玉のようですね。
雨上がりいつもお庭へ出て見渡すとヤマボウシもバラもシャラの木もすべての葉や花の先の水玉に陽光があたりきらきらと輝いてとてもきれい。この一瞬のきらめきを見せるために降ってくれたのかなと思うと私の心は感動で満たされます。
先週から風を引きずっておられるとのこと。お天気が安定しないので体調を崩しがちですね。この週末はゆっくりお休みされますように。
葉っぱの上の水玉が何かを語りかけてくれているようですね。
お風邪、どうぞお大事になさってくださいね。
風邪の特効薬は身体を休める事だと思います。
私も先月ひつこい風邪にかかってしまい、二週間ほど苦しみました。
その時心を癒してくれたのが庭の花たちでした。
★rumiさま
もうすぐ梅雨入りでございます。
梅雨もまた季節の常客。
日本の春夏秋冬は、風や雨、暑さそして雪がつきもので、時としては人の心を塞ぐものです。
それらはその土地に住む人にとって、半ば諦めにも似たものとして受け入れながらも、それを耐えていかねばという生き方にも通じるものがあると思います。
風や雨や暑さそして雪はそれぞれの季節の特徴。
その特徴からは連想の糸が幾本にもなって、次の季節へ移る瞬間を待つことの喜びにつながっています。
季節のそれぞれの特徴は、その季節の一番の輝きのために準備されているものだと私も思っています。
そんな一瞬を大事にしていきたいものです。
庭には大手毬、小手毬、白ツツジ、山法師、白のマーガレット、白のゼフィランサスなど何故か白い花が目につく仙台です。
仙台市内では昨日、今日と「杜の都の大茶会」が開催されていますが、今回は諦め花でも愛でながら一日過ごしたいと思っております。
コメント誠にありがとうございました。
★はるさま
写真右上の三つの大きめの水玉は、その後風が吹いてきて葉が揺れ一緒になって落ちていきました。
ほんの一瞬の出来事。
水玉にも命があったら、私に何と語りかけてくれたでしょうか。
風邪は体力が無くなっていたり、体が冷えた時どうも免疫力が低下するようです。
一週間なんとかやってきたのですが、昨日近くのホームドクターに診てもらいました。
やはり安静と十分な休養とのこと。
無理のきかない年齢になってきたようです。
コメント感謝申し上げます。
こちらもこたつやストーブが手放せない寒い日やら蒸し暑い日やらが交互に来て、体調の管理が上手にできません。
雨の日の水玉はころころ葉っぱの上で遊んでいて、見ていると楽しいですね。
風邪が早く治りますように、ご自愛ください。
★さちりんさま
普段何気なく見ている光景も、近づいてよく見てみると思いがけない出会いがあるものです。
水玉ってこんなに葉っぱに付くものだとは思いもよらなかったこと。その一つ一つの輝き方や大きさもそれぞれで、しばらく見入っておりました。見ているだけでも楽しくなってまいります。
風邪少しずつ良くなってきました。
ご心配をおかけしております。
お久しぶりです。
今にも転げ落ちそうな水晶玉たち・・・。
綺麗です。
もう6月、岡山の日中は少し汗ばむ事もありますが、まだ夜はホーム炬燵が恋しい変な気候です。「今年は竹の葉の色が悪い」といつも外仕事をなさる方が呟いたとか・・・何もなければよろしいのですが。
お風邪のほうはいかがですか?
お大事になさってください。
私は1ヶ月お休みしたお茶のお稽古の再開です。頑張ります。
★YAN さま
竹の葉の色が悪い時は竹の子がとれないと聞きますが、岡山ではいかがでしたか?
その後落ち着かれましたか?
これからの出会いの便りを楽しみにしております。
そしてお稽古の便りも。
風邪は少しはよくなってまいりましたが、咳がなかなか抜け切れません。今の季節の特徴なのでしょうか?いっそのこと何日か休めば治るのかもしれませんが・・・
どうぞYAN さんもお体大切にされますよう。
コメント感謝申し上げます。