風の森通信 第669号


アブラゼミの羽化

 
     アブラゼミ音一つなく羽化終える

                       H.22.7.30 冨樫 通明
 

 夕方の五時、家の庭でアブラゼミの羽化が始まりました。

真夜中に羽化がはじまるのが一般的ですが、珍しくまだ明るい時間帯だというのに、見やすい場所でその変貌ぶりを見せてくれました。
最初は羽が真っ白で翅脈もまだ薄緑色をしています
一枚目の写真では、下に体が抜け出てきて落ちやしないかと心配でしたが、こうしてしっかり殻にしがみつき羽が褐色に変わるまで待ち、あとは朝になって飛ぶだけになります。
約一週間の命、どんな一生を辿るのでしょうか。
こうしてまた家の庭で一匹アブラゼミが増えたことになります。
日中の蝉の鳴き声は十匹程度が一斉に鳴いていましたので、また一段と賑やかになりそうでございます。
そうそう、他にツクツクボウシやミンミンゼミそれにヒグラシもおりましたな・・・


■少し大きい写真はこちらから
  http://www18.ocn.ne.jp/~kaze001/cameraeye2.htm


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あっあっあ、、おちちゃう。。。と思ったらしっかりとしがみついて羽化するのですね。ほっとしました。

友達が、青く光ってそれはそれは綺麗だと教えてくれた事が有りますが本当にきれいです。

わずかばかりの一生が、光り輝いて始まりを告げるのですね。

願わくば、人間に捕らわれる事のない人生(蝉生?)でありますように。

羽化も大変なことなんですね~

★さちりんさま
 まだ明るいうちに羽化がみられたのは本当にラッキーでした。
一枚目の写真などは本当にこちらがハラハラさせられたものです。落ちたらまた元のところに戻してやらなくては・・・とか、蟻などにでも捕まったら大変だろうとか・・・葉白い羽を広げるまで待っているのも大変なことでした。
誰が教えたわけでもないのに反り返って殻の所に足を掛け、羽の色が褐色になるまでじっとしていました。
羽が褐色になるまで約3時間くらいかかったでしょうか!
元気に飛んでいって、卵をまた私の家の木の下にでも生みつけてくれればと思っています。
でもいい機会に遭遇したものです。
多くの方々からメールで感想を頂戴しました。こんな写真でしたが有り難いことです。
いつもコメント感謝申し上げます。

感動!

すごい瞬間に立ち会うことが出来たのですね。
感動が伝ってきました。

どれほどの数の蝉が!

★はるさま
 こんばんは。
わが家の庭で蝉の脱け殻は50個ほどあったでしょうか。
その数を思うと、日本全体では何億いや・・・何百億匹かの蝉が生まれたということになるのでしょうか。
さて本当の数はどうなっているのでしょうか。
その中のたった一匹のアブラゼミの羽化に立ち会ったわけですが、それすらも奇跡に近い光景に遭遇しているわけですから嬉しくなってくるものです。
ましてや写真として撮れたことは有り難いことでした。
蝉一匹の誕生にも感動を覚えます。
コメントありがとうございました。
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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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