風の森通信 第879号


 ガラスの器



 今日のお稽古は、先日開催された研究会のおさらいを兼ねて炭所望、名水点そして続き薄茶。
お席にはガラスの菓子器そしてガラスのお薄器が出されました。
両作品とも仙台市在住の鍋田尚男氏の作です。

 梅雨がまだ明けていない仙台では、久しぶりに太陽の光がお茶室に差し込み、その光を受けたガラスの器たちはキラキラと輝きを増してきます。
菓子器には主菓子の紫陽花が浮き上がり、透き通った器の下には畳表がよく見えます。

 お薄器は「線紋茶器」
流れるような深みのある曲線は青や緑の光を放ち、ガラスの中には抹茶も透けて見え、その影には濃いブルーが現れます。

この季節のガラスの器は涼しげです。
五感の中の視覚の贅沢さともいえるのかもしれません。


和の学校仙台分校へどうぞ

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ガラスの影がこんなにも素敵だとは新しい発見です。

この器にサクランボをのせてみたいですね。

★さちりんさま
 このガラスの菓子器の上にサクランボですね~
畳から浮いて見えてきっとおもしろいでしょうね。
来年試してみたいいと思います。
いつもコメントありがとうございます。
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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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