風の森通信 第937号


六華天目釉 <ANTINOOの世界Ⅷ> 
                岩井純作陶展 を訪ねて



■日時 2014年10月30日(木)~11月5日(水)
                (最終日 午後4時30分閉場)
■場所 仙台市 藤崎本館6階美術ギャラリー

 私が会場を訪れたのは11月2日の日曜日とあって、多くのお客様でにぎわっておりました。

帛紗の色が金彩に映り、水指は違った表情を見せてくれます。

 吸い込まれるような深い青と金彩が織りなす器の表情は、繊細でありながら華やかさをも醸しだしています

 六華天目釉は、土と熱と釉薬によって出来上がった自然の景色の文様です。自然は直線や角は無いといわれているだけあって、作品をどの角度から拝見しても飽きることは有りません。

 少ない色使いの中に描き出された文様と、その白の空間の中に「もの」を語らせてくれているように思えてなりません。見る者には想像をかきたててくれるものがあるようです。角度を変えて出会うその余白には、どんなものがまた待ちうけているのかとても楽しみな作品たちなのです。

会場では秋の草花を楽しむこともできました。

 私は毎年会場にいらっしゃる多くのお客様を、岩井先生や奥様からご紹介いただいております。さまざまなジャンルの皆様方で、その度に名刺のご交換させてもらっています。
先生の作品を拝見させていただく毎に、仙台という風土だけではなく人と人とのつながりも、岩井先生の作品に反映されていると思われてなりません。それぞれの思想や感性が刺激しあいながら、六華窯の可能性をいつも追求されているのではないのでしょうか。

 個展開催期間は明日11月5日(水)午後4時半までです。まだの方は明日までとなっておりますので是非お出かけください。会場では岩井先生そして奥様から作品についてお話をいただくことができます。
 

■「六華窯」公式ホームページ 
   ↓ 
  http://kilnrikka.jp



 先々週のお稽古は風邪のために久しぶりにお休みとさせていただきました。
そして先日のお稽古は、前回私が休んだことや他の生徒も欠席であったこともあり、今週は私たちのために風炉での行之行台子そして台子薄茶点前でした。
炉のお稽古は来週からさせていただくことになりました。
齋藤先生に感謝でございます。

和の学校仙台分校へどうぞ

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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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