風の森通信 第953号


大炉の季節


 二月に入って今日からお稽古は広間席で大炉となりました。
初炭、長緒での濃茶そして薄茶。

 大炉とは極寒のこの季節に裏千家独自のお点前のことで、大きな炉を使って逆勝手のお点前です。
席に入る時は普段は右足からですが逆勝手では左足から入ります。帛紗は普段は左腰ですが逆勝手では右腰につける、普段のお稽古とは右左の逆転が起きてきます。
道具の置き場所が若干違ってくるので、普段より頭を使うお点前なのでゆったりとして所作になってしまいます。初炭では雪輪瓦の向こう(炉中)に湿し灰が入れてあり灰匙をとって灰をまく所作があります。
年に一度のお稽古なのです。
次回は後炭そして濃茶はどんなお点前になるのでしょうか。


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プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

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