風の森通信 第2039号


夏こそ野菜作りが面白い


 昨年初めてガーデン・ハックルベリーの実を手に入れてジャムにしてみました。
最後の一粒を残して乾燥させ保管し今年の春にその種を植えてみました。
今の時期下から実が少しずつ熟してきているようです。実の大きさは直径1~1.5cmほどで小さな柿のような形をしています。


ガーデン・ハックルベリー

 
ガーデン・ハックルベリーはナス科の植物で、白くて小さいナスのような花が咲いています。オシベの部分が黄色ではなく褐色なのが特徴でしょうか。
小さな実は黒紫色に色付いて熟れてきていますが、完熟すると青黒いインクのような色になって収穫できるのが9月中旬といわれています。 食用にできるのは十分に熟した実だけで、未熟な実や葉や茎それにガクの部分にソラニンという有毒な成分が含まれているので食べることはできず要注意です。
栽培的にはアブラムシがよく付きます。農薬は使わないことにしていますので、家庭菜園に行く度にアブラムシとの格闘の毎日です。それ以外の鳥や昆虫からの被害はまったく心配はありません。

 最近健康ブームにのって、ガーデン・ハックルベリーが持つビタミンAがブルーベリーの4倍以上含まれていることが注目され、一般家庭でも栽培されるようになってきました。
ジャムにして食べるのが一般的です。
色は紫というより茄子の青色といったほうが正しいのかもしれません。中の小さな種のツブツブが歯ざわりもよく私の大好きなジャムができます。

 
 下の写真も種からまいて育てている皮まで生で食べられる黄色いサラダカボチャです。


コリンキー

 最初はきれいなレモン色、大きくなるにつれてオレンジ色に変が変わってきます。


今年は二段の棚を造って横に這わせて育てています

 
 カボチャと違ってコリンキーは完熟させず、若取りすることでクセが少なく生食できるカボチャです。重さはは約500g~1.5kg程度になり、皮は柔らかく包丁で簡単に切ることが出来ます。
臭みも少なく薄切りにすると生のまま味付けしてサラダとして食べたり、キュウリと一緒に浅漬けにして食べるのがほとんどです。 クックパッドで調べたところ、今食べているズッキーニのように炒めて食べる方法もあることも知りました。
 栄養的にはカボチャと同じでベータカロチン、ビタミン各種、食物繊維、鉄分やカリウムなど・・・申し分の無い理想的な野菜です。

 全ての野菜を種から育てることの面白さを知った今年。
晩生の枝豆の“秘伝”やニンジンの種は先週まいたばかりです。
夏こそ野菜造りは種まきと収穫の両方の時期が重なってなかなか面白いものです。調理も少しは自分でできるようになったこともあっていろいろな面で奥が深いことを知りました。


和の学校仙台分校へどうぞ


コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

 冨樫 通明  (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)

Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大に取り組んでいます。
昔からあった美しい東北の四季、それを彩る催しなどもお届けしていきます。

リンク
ブログ検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
QRコード
QR
いくつになったの?

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ