風の森通信 第2044号
仙台七夕
仙台七夕は藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれてきました。
東日本大震災の年からはじまった小・中学生の児童生徒による折鶴七夕は今年で5年目。
天の川に願いを届けるみんなの希望の七夕飾りです。
アーケード内に飾られる吹流しより、青空の下で風に流される七夕飾りが私は好きです。
以下の写真は一番町の七夕飾り。
先日のお稽古は初炭手前、大蓋そして貴人点薄茶でした。
来週のお稽古には以前齋藤社中の一員だったTさんが来仙され飛び入り参加予定です。
娘さんもご一緒とのこと今から楽しみです。
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