風の森通信 第2148号
秋に向かって
仙台は朝夕涼しくなっきました。
最高気温が25℃、最低気温が14℃とすっかり秋のようです。
でもまた来週から暑さがぶり返すとか。
齋藤先生のお茶室では蚊やりが焚かれてまだ夏の風情です。
下の写真は〝中棗鈴虫蒔絵〟
螺鈿の輝きを見ているだけで羽音が聞こえてくるような気が致します。
長板を使った後炭手前、包袱紗そして貴人清次薄茶。次週は真之炭そして真之行台子と先生から予告がありました。
今から楽しみです。
和の学校仙台分校へどうぞ
和の文化や東北の四季・歳時記そしてドイツで生まれたヴィーハープの発信ブログ
下の写真は〝中棗鈴虫蒔絵〟
螺鈿の輝きを見ているだけで羽音が聞こえてくるような気が致します。
長板を使った後炭手前、包袱紗そして貴人清次薄茶。次週は真之炭そして真之行台子と先生から予告がありました。
今から楽しみです。
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Author: 冨樫 通明 (仙台市在住 ・ ぎゃらりー風の森代表)
NPO法人和の学校会員、和の学校仙台分校会員。
茶道を中心とした「和の文化」の実践と普及・拡大そして、昔からあった美しい東北の四季とそれを彩る催しを発信していきます。ドイツで生まれたVEEH HARFE(ヴィーハープ)演奏にも取り組み、癒しの音色をお届けしていきます。